トナミホールディングスが8月9日に発表した2023年3月期第1四半期決算によると、売上高349億4200万円(前年同期比7.2%増)、営業利益17億2700万円(7.5%減)、経常利益20億800万円(1.4%減)、親会社に帰属する四半期純利益14億8100万円(0.8%減)となった。
セグメントの業績は、物流関連事業が売上高329億7500万円(6.6%増)、営業利益15億1800万円(14.6%減)。情報処理事業が売上高8億4300万円(26.0%増)、営業利益1億5200万円(83.2%増)。販売事業が売上高5億5700万円(15.0%増)、営業損失600万円。
通期は、売上高1450億円(7.1%増)、営業利益78億円(5.8%増)、経常利益82億円(3.7%増)、親会社に帰属する当期純利益56億円(9.6%増)を見込んでいる。
大運 決算/4~6月の売上高7.3%増、営業利益42.2%増