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ダイワコーポ/主催の少年野球、決勝トーナメントの日程決定

2022年08月31日/CSR

ダイワコーポレーションは8月31日、同社軟式野球部が運営を担当する少年野球大会「ダイワコーポレーション主催 ベイサイドカップ 2022」の横浜スタジアムで行う準決勝・決勝戦の日程が 12月17日に決定したと発表した。

<決勝トーナメント会場の横浜スタジアム(前回大会撮影)>
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3月下旬から予選がスタートしており、9月1日からは48チームがトーナメント形式で決勝トーナメント出場権を争う予選セカンドステージを開始する。

ベイサイドカップは 2015年から続く学童野球大会で、今年で 8 回目を迎える。元々この大会は同社の社員が個人的に運営していたローカルな大会だったが、昨年からは軟式野球部員が主催・運営を提案し、ダイワコーポレーション主催となった。

今年は81チームがエントリー。16ブロックに分け、3月下旬から8 月の約4か月間自主対戦形式で予選を行った。コロナ禍と続く猛暑の中で、ブロック予選の期間を1か月延長する対応をとり試合を実施することで、ブロックごとにセカンドステージに進む上位3チーム(48チーム)を決定した。

9月1日からは48チームでトーナメント戦を行い、決勝トーナメントに進む4チームを選抜。前回大会は決勝戦のみ横浜スタジアムで実施したが、より多くの子どもたちに夢の舞台を経験してほしいとの想いから、準決勝と決勝戦を12月17日に横浜スタジアムで行う。

また、決勝トーナメントの日程とともに、試合のライブ配信も正式に決定した。前回大会は新型コロナウイルス感染症予防対策の観点から、決勝出場チームの関係者しかスタジアムに招待することができなかった。「決勝戦の試合の様子を見たい」といった声に応えるため、インターネットスポーツライブ中継の「応援.TV」にて配信を行うべく、準備を進めている。

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