キリングループロジスティクスは10月4日、2023年4月入社予定の採用内定者17名を対象に、新型コロナウイルス感染予防対策に十分配慮した上で、10月3日に内定式をキリングループ本社(中野区)で実施したと発表した。
内定式では、社長より採用内定者へ「キリングループロジスティクスの未来は私達が創るという気概をもって、わくわくする未来のシナリオ、アイディアを生み出してほしい。」とメッセージを送った。
その後、社長と本社各部長を交えた「懇談会」を実施。内定者は経営陣や内定者同士のコミュニケーションを通して、「キリン品質」を担う一員となる来春に向けて、新たな気付きを得た貴重な1日となった。
キリングループロジスティクスは、キリングループで培った「キリン品質」で、顧客に「安全」・「安心」・「信頼」と「質の高いサービス」を提供するとともに、国土交通省・経済産業省・農林水産省が推進する「ホワイト物流」推進運動に取り組むことで、持続可能な物流を実現していくとしている。