阪急阪神エクスプレスが10月6日に発表した9月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出取扱件数は1万2747件(前年同月比6.8%減)、取扱重量は5497トン(0.2%減)となった。
TC-1向は、件数が1410件(17.5%減)、重量が1438トン(25.5%増)。
TC-2向は、件数が1253件(17.9%減)、重量が596トン(36.2%減)。
TC-3向は、件数が1万84件(3.5%減)、重量が3463トン(1.0%増)だった。
一方、航空輸入の取扱件数は1万72件(12.5%減)、重量は3492トン(21.9%減)となった。
東日本での件数は6621件(13.3%減)、重量は2215トン(19.9%減)。
中部での件数は479件(6.6%減)、重量は195トン(16.8%減)。
関西での件数は2808件(11.4%減)、重量は1023トン(28.7%減)。
九州での件数は164件(13.7%減)、重量が60トン(59.4%増)だった。