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JR貨物/赤い羽根共同募金ラッピング機関車、新潟県と都内で運転

2022年10月18日/CSR

日本貨物鉄道(JR貨物)と中央共同募金会は10月18日、新潟貨物ターミナル駅(新潟県新潟市)構内と、同駅から焼島駅間、および隅田川駅(東京都荒川区)構内で、赤い羽根共同募金ラッピングを施した機関車の運転を実施すると発表した。

<車体ラッピング>
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ラッピング機関車の運転は、昨年度、JR貨物グループにおいて、全社員が様々なアイデアを実現することに挑戦するC&C(Challenge&Change)活動により実施。赤い羽根共同募金ラッピングを施した列車を走行させることで同運動の周知に協力し、社会貢献に資するものとしたいという社員からの提案を受けて、JR貨物と共同募金会が合同で検討を進め、実現に至った取り組みを今年度も継続するもの。

運転期間は、新潟貨物ターミナル駅構内・同駅から焼島駅が10月1日~12月中旬、墨田川駅構内が10月11日~11月20日頃。運転機関車は、新潟県内がDD200形式ディーゼル機関車2両、隅田川駅がHD300形式ハイブリッド機関車1両。ラッピングは、赤い車体に白を基調としたロゴマークが映えるものとした。

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