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生活クラブ生協/地元資源活用し滋賀に本部兼配送センター開設

2022年10月19日/物流施設

<新本部センター全景>
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生活クラブ滋賀は2021年6月に組合員数が3000人を超え、現在も順調に増加していることから物流量をはじめ、事業が拡大。本部兼配送センターを新築・移転した。

新センターのコンセプトづくりには組合員が参加し、決定した。特徴は、配送センター機能だけでなく生活クラブ組合員も集まれる場所にしたこと。生協で扱う品物の試食会や生産者との交流会ができるキッチン付の集会室、子どもを連れて気軽に各種イベントに参加できるよう託児室を併設している。

<床板の設置や漆喰塗は生活クラブ組合員自身で実施>
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<会議室>
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<雨水タンク>
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託児室の床板は地元滋賀県産の木材を使用しており、このほか雨水タンクを設置し、雨水をトイレ、センター内の清掃、洗濯に活用する。さらに今後、太陽光発電のパネルを設置することも検討中だ。新本部センターでは、配送業務の他、組合員をはじめ多くの人が集まり、食や環境を学べる拠点となることを目指す。

生活クラブは、組合員数約42万人の21都道府県、33の地域生協で組織される生活協同組合。事業高は約1000億円。生産から廃棄に至るまで安全や健康に配慮した品物の共同購入活動を通じ、持続可能な生活スタイルを実践している。また、現在では、生活クラブ生協の活動をきっかけにワーカーズ・コレクティブが設立され、各組織エリアを中心に300以上展開し、福祉や居場所づくりなど地域に必要な事業を作り出している。

なお、生活クラブ生協では、新本部センターオープン記念イベントとして、10月~12月にイベントを実施する。10月は22日10時~12時、有機野菜生産者を迎え、マルシェを開催する。

■新本部センター概要
住所:滋賀県守山市水保町1172‐1
敷地面積:1983.47m2 (600坪)
建物:1階:倉庫とトラックヤード(17台分)、2階:事務所、キッチン付き会議室(定員80人)、託児室
※会議室はパーテーションで区切り、2部屋にして使用可能。
※雨水タンクを設置。トイレ、清掃、洗濯に使用。

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