ニチレイロジグループ本社は10月25日、ポーランド子会社のFrigo Logisticsがラドムスコ物流センターの太陽光発電システムを増強したと発表した。
さらなるCO2排出量の削減を目的に、太陽光発電システムに約700枚(316.8kWp相当)の太陽光パネルを増設した。
今回の設備拡張によって同物流センターの年間発電電力量は847MWhとなる見込みで、年間約414トンのCO2排出削減に繋がる。また、同物流センターでは発電した電力を自家消費しており、再生可能エネルギーの自給率も向上した。
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2022年10月25日/CSR
ニチレイロジグループ本社は10月25日、ポーランド子会社のFrigo Logisticsがラドムスコ物流センターの太陽光発電システムを増強したと発表した。
さらなるCO2排出量の削減を目的に、太陽光発電システムに約700枚(316.8kWp相当)の太陽光パネルを増設した。
今回の設備拡張によって同物流センターの年間発電電力量は847MWhとなる見込みで、年間約414トンのCO2排出削減に繋がる。また、同物流センターでは発電した電力を自家消費しており、再生可能エネルギーの自給率も向上した。