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阪急阪神エクスプレス/10月の航空輸出取扱重量14.5%減

2022年11月07日/調査・統計

阪急阪神エクスプレスが11月7日に発表した10月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出取扱件数は1万2927件(前年同月比13.8%減)、取扱重量は5508トン(14.5%減)となった。

仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1379件(29.3%減)、1623トン(17.8%増)。TC-2向けが1368件(21.4%減)、646トン(35.0%減)。TC-3向けが1万180件(10.0%減)、3238トン(20.4%減)だった。

一方、航空輸入の取扱件数は1万92件(12.7%減)、重量は3402トン(19.6%減)となった。

通関場所ごとの実績は、東日本が6792件(11.6%減)、2233トン(16.9%減)。中部が343件(34.2%減)、184トン(26.3%減)。関西が2796件(11.0%減)、955トン(24.4%減)。九州が161件(23.7%減)、30トン(10.1%減)だった。

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