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キムラユニティー/3月期、売上高は3.6%増、営業利益11.3%増

2023年04月27日/決算

キムラユニティーが4月27日に発表した2023年3月期決算によると、売上高591億3900万円(前年同期比3.6%増)、営業利益32億6900万円(11.3%増)、経常利益39億6500万円(8.1%増)、親会社に帰属する当期利益24億7100万円(13.3%増)となった。

セグメント別では、物流サービス事業の売上高は、国内の物流サービス事業、中国子会社広州広汽木村進和倉庫及び北米子会社KIMURA,INC.における受注量の増加等により、422億6400万円(3.2%増)となった。営業利益は、自動車向け半導体不足影響による工場稼働停止等の影響はあったが、現場第一線での日々決算活動の推進による収益力向上等により、38億4800万円(1.2%増)となった。

次期は、売上高600億円(1.5%増)、営業利益36億円(10.1%増)、経常利益42億円(5.9%増)、親会社に帰属する当期利益28億円(13.3%増)を見込んでいる。

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