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キムラユニティー/4~6月の売上高4.0%増、営業利益36.0%増

2023年07月26日/決算

キムラユニティーが7月26日に発表した2024年3月期第1四半期決算によると、売上高146億2500万円(前年同期比4.0%増)、営業利益8億3900万円(36.0%増)、経常利益11億7000万円(13.9%増)、親会社に帰属する四半期純利益7億9200万円(14.5%増)となった。

物流サービス事業の売上高は、国内の物流サービス事業及び中国子会社広州広汽木村進和倉庫及び北米子会社KIMURA,INC.における受注量の増加等により、103億2400万円(2.7%増)となった。営業利益は、売上高の増収に加え、現場第一線での日々決算活動の推進による収益力向上等により、10億8700万円(27.1%増)となった。

そのほかのセグメントの業績は、自動車サービス事業が売上高35億5600万円(2.6%増)、営業利益1億3500万円(11.0%減)。情報サービス事業が売上高4億7700万円(26.8%増)、営業利益2600万円(15.7%減)。人材サービス事業が売上高4億4200万円(33.2%増)、営業利益1000万円(320.9%増)。その他サービス事業が売上高1300万円(5.8%減)、営業利益500万円(12.3%減)。

通期は、売上高600億円(1.5%増)、営業利益36億円(10.1%増)、経常利益42億円(5.9%増)、親会社に帰属する当期純利益28億円(13.3%増)を見込んでいる。

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