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共栄タンカー/4~6月の売上高6.2%増、営業損失1.71億円

2023年08月04日/決算

共栄タンカーが8月4日に発表した2024年3月期第1四半期決算によると、売上高35億1500万円(前年同期比6.2%増)、営業損失1億7100万円(前期は7100万円の営業利益)、経常損失2億4500万円(前期は2800万円の経常損失)、親会社に帰属する四半期純損失1億7100万円(前期は2200万円の純損失)となった。

海運業は、前期に取得した船がフルで稼働したことなどにより、35億1500万円(前期より2億400万円増)となった。営業損失は、船舶のタンクトラブルに伴う修繕費の増加などにより1億7100万円(前期は7100万円の営業利益)、経常損失は2億4500万円(前期は2800万円の経常損失)となった。

親会社株主に帰属する四半期純損失は1億7100万円(前期は2200万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となった。

通期は、売上高136億円(4.7%増)、営業利益1億5000万円(78.0%減)、経常利益1億円(62.6%減)、親会社に帰属する当期純利益7億円(92.0%減)を見込んでいる。

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