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共栄タンカー 決算/4~12月の売上高2.2%増、営業利益は9.1億円

2025年02月07日/決算

共栄タンカーが2月7日に発表した2025年3月期第3四半期決算によると、売上高109億6700万円(前年同期比2.2%増)、営業利益9億1300万円(前期は6800万円の損失)、経常利益7億3500万円(前期は2500万円の利益)、親会社に帰属する当期純利益49億700万円(前期は1600万円の利益)となった。

海運業収益は、好条件で傭船契約を更改したことや円安の影響で売上が増加したことなどによるもの。

営業利益は、円安による船費の増加はあったが、入渠地の変更による修繕費の削減を図ったことやVLCCの耐用年数の変更によって減価償却費が減少したことなどによるもの。

通期は、売上高145億円(2.3%増)、営業利益12億5000万円、経常利益8億5000万円(355.2%増)、親会社に帰属する当期純利益49億5000万円を見込んでいる。

上組 決算/4~9月の売上高2.3%増、営業利益は9.3%増

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