TSTグループの東京ロジファクトリーは、「国際物流総合展2023 第3回INNOVATION EXPO」に、グループの企業ドメインである”物流商品製造業”を企図とし出展する。
＜出展イメージ＞
同社は、創業地である東京都を中心とし神奈川県・埼玉県の国道16号と圏央道沿線に57拠点を構え、総合物流サービスを展開している。特定エリアに集中して拠点展開することで、物量に合わせた車両、倉庫、人、ITの組み合わせを行い、人員のタスクフォースを創ることで効率化を図るドミナント戦略を重点的に展開している。得意とするBtoB物流での波動対応と急増したEC需要への対応、新規物流センター開設を機に、品質と生産性を担保するAIカート、DXツールの導入等オペレーション改善にも積極的に挑戦している。
ブースでは、同社が50年超に渡り地域密着で培って来た顧客とのつながり、TSTグループの総合力をフルに生かした展示物を提供する。顧客とともに成長するビジネスパートナーとして、2024年問題、物流サービスの課題解決を推進すべく、同社の強みとなる物流サービスの具体事例「私たちの価値」を掲げる。
■展示内容
・2024年問題対応、サプライチェーン強化に貢献する同社の代表的な物流商品事例5つの紹介
・ドミナント戦略のさらなる強化を支える、新物流センター4拠点の紹介
・多様なEC需要に柔軟に対応する各種機能を取り揃えた同社独自のEC物流サービス、NET DEPOTの紹介
・TSTグループ会社、東京ユニオン物流の首都圏地域配送に重点化した自社輸送サービスの紹介
会期：9月13日（水）～15日（金）の3日間
会場：東京ビッグサイト西1～4ホール
出展ブース：西1ホール1D-13
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【バーチャル物流展】でも一部公開
■問い合わせ先
東京ロジファクトリー 営業部 営業推進室 高山（コウヤマ）
TEL：042-521-0700
