ロジザードは9月15日、同社の提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」が、W2が提供するOMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」・D2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」と自動連携を開始したと発表した。
<「ロジザードZERO」と「W2 Repeat」が自動連携>
連携により、W2 Unified/W2 Repeatから商品マスタと受注データを自動送信、出荷業務が完了すると、送り状番号が入った実績データをロジザードZEROから自動送信する。自動出荷が実現でき、出荷業務がスムーズになる。
ロジザードでは、これまでも各種カートシステムとの連携を積極的に進めてきた。「W2 Unified」や「W2 Repeat」は、多数の通販物流の現場での導入実績のある「ロジザードZERO」との親和性が高く、ユーザーから連携の要望があったことから、今回の自動連携に至った。