SBSロジコムおよび富良野通運は9月25日、これまで共同で日本石油輸送からリース運用していた 12ft 冷蔵コンテナのデザインを一新し、9月15日から運用開始したと発表した。
同コンテナは断熱材の使用により、保冷(保温)性能を備えており、野菜等、温度維持が必要な品物を運ぶのに最適。SBSロジコムでは関東から北海道へ主に食料工業品を、富良野通運では北海道から関東へ主に野菜等の輸送を行う。
SBSロジコムおよび富良野通運では、双方が持つ集荷・配達能力を最大限発揮し、本州・北海道間の輸送品質向上を図りつつ、顧客へ最適なロジスティクスを提案し、CO2排出量削減による持続可能な社会の実現ならびに2024年問題解決の手法であるモーダルシフトをこれからも推進していくとしている。
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