桜島埠頭が10月27日に発表した2024年3月期第2四半期決算によると、売上高20億3600万円(9.3%増)、営業利益1億3100万円(180.7%増)、経常利益1億6700万円(80.3%増)、親会社に帰属する当期純利益9800万円(1.7%減)となった。
セグメント別の売上高は、ばら貨物が10億4000万円(1.6%増)、液体貨物は7億1800万円(18.7%増)、物流倉庫は2億6400万円(20.5%増)だった。
通期は、売上高40億円(3.5%増)、営業利益1億7000万円(8.2%増)、経常利益2億4000万円(1.4%減)、親会社に帰属する当期純利益1億4000万円(27.5%減)を見込んでいる。
センコーGHD 決算/4~9月の売上高9.1%増、営業利益14.1%増