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DHL/「コンタクトセンター・アワード2023」で2つの賞を受賞

2023年11月24日/3PL・物流企業

DHLジャパンは11月24日、コンタクトセンターの表彰制度である、「コンタクトセンター・アワード2023」(主催:リックテレコム コンピューターテレフォニー、共催:イー・パートナーズ)の個人表彰部門で、「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」および「リーダー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

両賞はコンタクトセンターの資産である人材を評価する目的で創設された個人アワードで、業界における模範的なプロフェッショナルと認められた現場のマネジメントに贈られるもの。DHLジャパンは今回の受賞により、「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」は2年連続、そして「リーダー・オブ・ザ・イヤー」は10年連続受賞の快挙を成し遂げた。

<「リーダー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した二宮正義シニアCSアドバイザー(右)>
20231124dhl1 520x339 - DHL/「コンタクトセンター・アワード2023」で2つの賞を受賞

「リーダー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したのは二宮正義カスタマーケア シニアCSアドバイザー。二宮の積極的かつ献身的なチームメンバーとの関わりがチーム力の最大化へ貢献、その結果として継続的な改善による顧客サービスの向上を達成したことが評価された。

<「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」を受賞した河口朱美CSデベロップメントマネージャー(右)>
20231124dhl2 520x358 - DHL/「コンタクトセンター・アワード2023」で2つの賞を受賞

「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」を受賞したのは河口朱美CSデベロップメントマネージャー。顧客第一主義を貫き、共に働くアドバイザーのエンゲージメント、生産性、クオリティを高めるだけでなく、常に前向きで思いやりのある姿勢がサービスの質向上とカスタマーサービスのプレゼンス向上に貢献していることが評価された。

今回の受賞について、DHLジャパンのトニー カーン社長は、「国際エクスプレス業界のグローバルリーダーとして、DHLは、顧客体験品質をグローバル戦略における最優先事項のひとつとして追求し続けてきた。このたび、カスタマーサービス最高峰の賞のひとつであるコンタクトセンター・アワードで、優れた応対品質を追求し、実践を続ける私共の人材が評価されたことを、大変嬉しく思う」と述べている。

「コンタクトセンター・アワード」の団体賞においては、DHLジャパンは、2005年のプロダクティビティ賞の受賞に始まり、2006年に金賞とプロフィット賞、2007年に銀賞とプロダクティビティ賞、2012年および2014年に最優秀ピープル部門賞、2015年にオペレーション部門賞、2022年に審査員特別賞そして2023年にレジェンダリーアワードを受賞するなど、10度の受賞歴がある。

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