東急不動産は2024年1月23・24日の2日間、同月に竣工する大規模マルチテナント型物流施設「LOGI’Q南茨木」の竣工後内覧会を開催する。
同施設は延床面積が約15万8400m2（約4万8000坪）と、同社が開発するLOGI’Qシリーズの中で最大の物件。
JR京都線「千里丘駅」から徒歩9分と雇用確保の優位性が高く、最小約2046m2（約620坪）の小分割区画や、少量危険物の将来対応区画、低床区画、作業用空調付き区画などが好評で、すでに約8割の区画が成約済みとなっている。
こうした状況や関西エリアのマーケット上昇を踏まえ、東急不動産は2024年4月以降に同施設の募集賃料を改定する予定で、今回の内覧会は改定前賃料で検討可能な最後の機会となる。
当日は、同物件の4階に設けたR＆D区画で、ローカル5Gを用いた実証実験を行うPhoxterの展示イベントも開催を予定している。
■「LOGI’Q南茨木」物件概要
所在地：大阪府茨木市蔵垣内1-53【グーグルマップ】
賃貸面積：13万7604.46m2（4万1698.32坪）、最小分割約2046m2（約620坪）～
物件形状：4層ダブルランプ
竣工時期：2024年1月
■内覧会開催概要
日時：2024年1月23日（火）・24日（水）
各日10:00～16:00のうち、希望日時で事前予約制
申込締切：2024年1月17日
■連絡先
東急不動産
戦略事業ユニット インフラ・インダストリー事業本部 インダストリー事業部
E-mail：info@tokyu-logiq.com
