ソフトバンクグループで物流事業を手がけるSBフレームワークスは12月12日、環境負荷軽減施策の一環でEVトラックを導入したと発表した。
導入したのは、三菱ふそうトラック・バス製EVトラック「e Canter」で、最大積載量は3トン、一回の充電走行距離は100km。車体には、EVトラックであることが一目でわかるよう、電源コードをあしらったデザインを採用した。
EVトラックは、東京都江東区の同社倉庫から、神奈川県と都内の各社物流センターへの走行を想定しており、運行面の検証を行った上で、今後もEVトラックの導入を進める予定。
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