サンリツが2月6日に発表した2024年3月期第3四半期決算によると、売上高145億5000万円（前年同期比4.6％減）、営業利益6億9100万円（27.3％減）、経常利益7億3200万円（41.5％減）、親会社に帰属する四半期純利益4億8800万円（48.1％減）となった。
セグメントの業績は梱包事業部門が売上高104億5900万円（8.0％減）、営業利益11億200万円（6.3％減）。
運輸事業部門が売上高18億3200万円（0.1％増）、営業利益1億円（32.3％減）。
倉庫事業部門が売上高20億7100万円（11.8％増）、営業利益4億4900万円（0.4％増）。
通期は、売上高205億円（0.8％増）、営業利益9億円（11.7％減）、経常利益8億5000万円（29.4％減）、親会社に帰属する当期純利益5億6000万円（42.9％減）を見込んでいる。
