タカセが2月7日に発表した2024年3月期第3四半期決算によると、売上高61億1700万円(前年同期比11.3%減)、営業利益1億2400万円(45.8%減)、経常利益1億6500万円(44.6%減)、親会社に帰属する当期利益1億2100万円(47.8%減)となった。
セグメント別では、総合物流事業の売上高が前年同期間と比較して11.5%減の60億5500万円(11.5%減)となった。営業利益は、売上高減少の影響により、52.0%減の9000万円(52.0%減)だった。
運送事業の売上高が60億5500万円(11.5%減)となった。営業利益は、売上高減少の影響により、9000万円(52.0%減)となった。
通期は、売上高82億5000万円(7.3%減)、営業利益2億1000万円(29.0%減)、経常利益2億6000万円(30.0%減)、親会社に帰属する当期利益2億円(28.3%減)を見込んでいる。