ビジネスエンジニアリング、日本マイクロソフト、アバントは2月28日、東京都港区の日本マイクロソフト本社セミナールームで、セミナー「センコーグループ海外22拠点の会計システム統合プロジェクト事例から学ぶこと」を開催する。
国際事業を強化しているセンコーグループホールディングスは、強みとするM＆Aのノウハウを生かしながら海外事業の拡大を進めるなかで、財務経理業務に課題を抱えていた。
各拠点がバラバラの会計システムを利用したままでは、連結決算にも多大な時間と手間を費やしてしまうことから、グローバル共通の会計システムとしてビジネスエンジニアリングの「mcframe GA」を導入し、本社と各拠点の業務負荷軽減を実現するとともに、経営の意思決定を支える管理会計の取り組みを強化し始めている。
今回のセミナーでは、センコーグループホールディングスの池内氏と濱口氏を迎え、センコーグループのビジネス概況、システム統合前の課題、解決された課題、システム導入時の苦労話などを交えて講演を行う。
また、セミナー後半では、センコーグループの経営基盤を支える会計システム統合基盤、連結会計、連結原価の仕組み、クラウド環境を活用したセキュアなITインフラまでトータルITソリューションを紹介する。
■開催概要
日時：2月28日（水）14:00～17:00
※終了後、懇親会を開催予定
会場：日本マイクロソフト セミナールーム（東京都港区港南2-16-3 品川グランドセントラルタワー31階）
参加費：無料
対象：中堅・大手企業の経営者、財務経理、情報システムマネージャー
主催：アバント・日本マイクロソフト・ビジネスエンジニアリング
