セイノーホールディングス（HD)は4月18日、朝日大学（岐阜県）と「産学連携協定」を締結しており、その一環として2月26日～2月29日にインドネシアでの短期海外研修の受け入れを実施したと発表した。
現地企業や団体とのコーディネートなども行い、短期海外研修に参加した学生6名の報告会が、4月16日に朝日大学で開催された。
＜報告会の様子＞
短期海外研修では、PTセイノーインドモービルロジスティクスサービスの自動車教習所や車両整備工場での実作業や、PTセイノーインドモービルロジスティクスの配車センターを見学した。
参加した学生からは、「現地の若手駐在員の身近な話をお伺いすることができ、現地の雰囲気を知ることができた」「インドネシアへ行ってみて活気があふれフレンドリーさを感じた」など多くのコメントが寄せられた。
今後も両者は、産学連携協定の目的「地域社会の発展と人材育成に寄与する」に協力して取り組んでいくとしている。
