阪急阪神エクスプレスが5月15日に発表した4月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出取扱件数は9394件(前年同月比9.6%減)、取扱重量は2792トン(15.4%減)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1046件(2.2%増)、455トン(0.3%増)。
TC-2向けが1091件(6.6%減)、468トン(15.9%減)。
TC-3向けが7257件(11.4%減)、1869トン(18.4%減)だった。
また、航空輸入の取扱件数は8783件(0.4%増)、重量は2706トン(4.1%減)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が5741件(2.8%減)、1643トン(8.0%減)。
中部が1083件(153.6%増)、401トン(195.6%増)。
関西が1957件(13.6%減)、657トン(22.8%減)。
九州は2件(98.7%減)、5トン(90.3%減)だった。