自動車運送業や自動車整備業の担い手不足解消に向け、退職自衛官を活用すべく、国土交通省は防衛省・自衛隊と連携する。
6月28日には国交省と防衛省、業界団体(全日本トラック協会、日本バス協会、全国ハイヤー・タクシー連合会、日本自動車整備振興会連合会)との間で申し合わせを締結。今後、全国各地で業種説明会や運転体験会等の環境を整備することで、退職自衛官の自動車運送業や自動車整備業への再就職を後押しする。
■詳しくはトラックニュースを参照
国交省、防衛省ほか/ドライバー不足解消に退職自衛官活用で連携
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