アサヒロジスティクスは6月11日、地域新聞社が発行している「発見たんけん埼玉県」を通じて、さいたま市立大成中学校で行われた交流授業に参加した。
交流授業は、「発見たんけん埼玉県」の掲載企業の中から、生徒が興味を持った企業に声がけをしてもらい、その企業が中学校を訪問して、仕事の内容や必要な資格、やりがいなどを説明するもの。
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交流授業では、同社の説明や物流の仕事についての説明に加え、新たにKYT(危険予知トレーニング)を取り入れた。KYTとは、職場の労働災害や事故を防止するために行うトレーニングのこと。実際に、同社のサービスドライバーに実施している安全に対する取り組みを、生徒にも体験してもらうことを目的として実施したもの。
授業終了後、生徒からはたくさんの質問があり、改めて物流について興味を持ってもらえることを実感したという。
この交流授業をきっかけに、今後、生徒が働く場所を選ぶ際に、アサヒロジスティクス及び、物流業が選択肢に入るととても嬉しく思うと同社ではコメントしている。
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