アサヒロジスティクスは9月10日、地域新聞社が発行している「発見たんけん埼玉県」を通じて、さいたま市立大谷中学校での交流授業に参加した。
交流授業は、会社説明とトラック体験の2部構成で実施。物流センターの業務やドライバーの仕事について紹介したうえで、配送作業の流れや納品作業について説明した。
マイナス20℃に冷やした4tトラックの庫内を体感したり、運転席に試乗したりもしてもらい、食品を届けるには温度や鮮度の品質管理が重要なことを紹介した。
運転席に乗ってみた生徒からは「思っていたより高い!」と驚く声、また、授業を終え「物流業界について知れて良かった」などの感想も寄せられたという。
アサヒロジスティクスは、今後も交流授業に参加し、会社や物流に興味を持ってもらえるようにしていきたいとしている。
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