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ロジザード/WMSと「商蔵奉行クラウド」のAPI連携を開始

2024年07月18日/IT・機器

ロジザードは7月18日、クラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」がオービックビジネスコンサルタントの販売管理 仕入・在庫管理システム「商蔵奉行クラウド」とのAPI連携を開始したと発表した。

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API連携により、「ロジザードZERO」と「商蔵奉行クラウド」のデータ連携を希望する企業は、カスタマイズしなくてもオプション機能でデータの自動連携ができる。

商品・取引先・出荷先・仕入先各種マスタ連携のほか、発注~入荷、受注~出荷の連携に対応している。

今回、ロジザードが自動連携を実現した「商蔵奉行クラウド」は、中堅・中小企業で広く採用されているクラウド販売管理。

これまでは両システム間の連携は、CSVファイルでの手動連携かFTPなどを介したファイル自動連携による対応が必要だった。

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