LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





日本郵船/「DXが支える経営戦略」グループ内イベント開く

2024年11月07日/SCM・経営

PR記事

日本郵船は11月1日、「DX FESTIVAL2024」を開催した。志濟聡子 社外取締役や鹿島伸浩 専務執行役員が登壇し、経営戦略におけるDXの役割やDX推進の意義をテーマにパネルディスカッションを行った。

<志濟聡子氏(左写真の中央)、鹿島伸浩氏(右写真の右端)>
20241107nihonyusen1 - 日本郵船/「DXが支える経営戦略」グループ内イベント開く

「DX FESTIVAL2024」は日本郵船のグループ内イベントで、昨年に続き2回目。グループ各社が取り組むITやデジタル、AIを使った業務事例を紹介、共有するため492人が参加した。

パネルディスカッションでは、志濟氏と鹿島氏が登壇し、「経営者にとってのデジタルガバナンス・コードの意義」「中期経営計画におけるDXの位置づけ」「DX推進のための成功要因と課題」などについて活発に議論を交わした。

また、DXは中期経営計画を実現するための5つのトランスフォーメーションの一つであると同時に、他の4つ(AX・BX・CX・EX)を実現する手段としても重要だと発信した。

日本郵船は今後も、デジタルの力を活用し、グループミッション「Bringing value to life.」を追求していくという。

 

日本郵船 決算/4~9月の売上高12.7%増、営業利益17.0%増

関連記事

SCM・経営に関する最新ニュース

最新ニュース