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ANA/持続可能な航空燃料SAFの推進で、各社が最新状況を発信

2024年11月20日/SCM・経営

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ANAは12月20日、ACT FOR SKYが12月2日に羽田空港で「ACT FOR SKYシンポジウム~未来の空を拓く、国産SAFの最前線~」を開催すると発表した。

ACT FOR SKY は持続可能な航空燃料SAFの国内でのサプライチェーン構築と普及を通じてカーボンニュートラルな空の実現を目指すオールジャパンの取り組み。2022年に参加企業16社でスタートしたこの取り組みは、現在では45社・団体のメンバーが活動している。

2025年度初頭(予定)に本邦初の国産SAFプラントの稼働が始まるこのタイミングで、国産SAFについてさらに理解を深めることと、ACT FOR SKYメンバーの活動を後押ししてもらえるよう、国産SAFの最新状況や課題について発信する。

ANAは、ACT FOR SKYのメンバーとして、引き続き業界の垣根を越えてステークホルダーと連携しながら、国産SAFのサプライチェーン構築・普及促進に取り組んでいくとしている。

■概要
日時:2024年12月2日(月) 13時~17時45分
会場:TIAT SKY HALL(羽田空港第3ターミナル直結)
参加方法:会場とYouTubeライブ配信
登壇企業:出光興産/Airbus Japan K.K./NTT データ/ENEOS/木村化工機/コスモ石油 /全日本空輸/東京農工大学/日揮ホールディングス/日本グリーン電力開発 /日本航空/日本製紙/本田技研工業/ みずほ銀行/レボインターナショナル

SBSHD/リコーブラックラムズ東京とオフィシャルパートナー契約

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