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【PR】食品ITフェア2025/農水省、キユーピー、マックスバリュ東海ら登壇、3月11~23日開催

2025年02月05日/セミナー

内田洋行は3月11~23日の期間、「食品ITフェア2025 オンライン」を開催する。

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今回は、食品業界の物流や製造現場でのDX化など、幅広いテーマの計21セミナーを配信する。

■開催概要
期間:3月11日(火)~3月23日(日)
形式:オンライン(オンデマンド配信)
参加費:無料(事前申込制)
申込締切:3月21日(金)12:00

<<詳細・申込はこちら>>

■ピックアップセミナー
「中小食品製造業の未来を変える!“世界初”惣菜盛り付け全工程のロボット自動化事例」
日本総菜協会
AI/ロボットイノベーション担当フェロー
荻野 武 氏

マックスバリュ東海
執行役員 商品本部デリカ商品 統括部長兼ダイバーシティ推進室
遠藤 真由美 氏

[モデレータ]
IoTNEWS代表/アールジーン 代表取締役
小泉 耕二 氏

日本惣菜協会は、これまでロボフレ・合本主義の考えのもと、ユーザー企業のべ51社、主要ベンダー企業のべ59社とともに、惣菜盛り付け工程のロボット化に取り組んできた。惣菜製造の中でも、最も人手の掛かる惣菜盛付工程において、世界初*で、全工程のロボット化・現場実装に成功した詳細を代表ユーザー企業であるマックスバリュ東海の取り組み事例を通して紹介する。
*日本惣菜協会調べ

「持続可能な加工食品物流に向けて ~キユーピーの物流改革から革新~」
キユーピー
執行役員ロジスティクス本部 本部長
前田 賢司 氏

2024年問題の真っ只中、運べなくなる危機!「ドライバーに嫌われる加工食品」の持続可能な物流の構築に向けたキユーピーの物流改革。個社の改革からメーカー連携による水平展開、サプライチェーン全体の物流改革に向けた製・配・販3層による垂直連携、行政・業界団体との連携による物流商慣習の見直し。キユーピーの革新に向け、業界の最先端をいくASN活用(事前出荷情報)による検品レス等の取り組みを紹介する。

「記帳の自働化をどう進めるか」
食品安全教育研究所 代表
河岸 宏和 氏

人手不足の昨今、生産現場は帳票記帳の自働化を進めることで、生産性の向上が見込める。セミナーでは、どうすれば生産現場から電卓やボールペンを無くすことができるかを解説する。工場責任者が、現場の生産性、歩留り等のデータを自働的につかむことで、責任者の本来の仕事である、生産性、歩留りの改善を進めることができる。

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