日本郵船は3月11日、経済産業省と日本健康会議が実施する健康経営優良法人認定制度で、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に9年連続で認定されたと発表した。
日本郵船は、より多くの社員が健康を身近に感じ、興味を持って参加できるイベントを企画するため、2024年に健康経営タスクフォースを立ち上げ、健康課題の解決に向けた取り組みを推進している。
また、定期的に健康セミナーを開催する取り組みを、グループ社員にも展開している。
認定は、こうした企業が従業員の健康管理を推進し、健康経営に取り組むことを評価したもの。
大和ハウス工業/グループ32社が健康経営優良法人2025に選定