東京都は4月18日、燃料電池商用車の都内導入目標を新たに設定し、年度ごとの目標数字を明らかにした。
東京都は、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向けた取組として、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化を目指している。
なかでも、走行距離が長い商用車両での水素活用は、運輸部門の脱炭素化と水素利用の拡大のために非常に重要。
この度、「2050東京戦略」で定めた燃料電池商用車の2030年度の導入目標について、新たに車両別の導入目標及び中間目標(2028年度)を定めたもの。
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