セイノーロジックスは7月14日、横浜CFS受け-インドCHENNAI向け危険品ダイレクト混載サービスを開始したと発表した。
CLASS 3、6、8、9該当の危険品がメイン(少量Class 2.1、条件によりClass 2.2も要相談)となる。
特徴は、従来SINGAPOREにて積み替えだったが、新サービスではリコンソリ(積み替え)なしのダイレクトサービス。それにより、ダメージ、ミッシングのリスクを低減させている。また、貨物の位置情報がより簡単に追跡できるようになり、トレースが容易になったことで、安心して利用できる。さらに、ダイレクト混載サービスを利用することで、到着日の見通しが立てやすくなり、輸送プランの組み立てがシンプルになった。
■概要
開始本船
SPIL KARTINI 006S
YOKOHAMA CFS CUT : 07/10(木)
YOKOHAMA ETD 07/13(日)
CHENNAI ETA : 08/06(水)
セイノーロジックス/福山港発海上混載サービスを開始、国内19港に