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丸全昭和運輸/タイで危険物倉庫含む6400m2の物流施設を開発へ

2025年08月15日/物流施設

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丸全昭和運輸は8月5日、タイ王国レムチャバン地区に建設する新倉庫の地鎮祭を行った。倉庫は、2026年8月に竣工する予定。

<竣工後のイメージ>
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構造は鉄骨造で1階建てとなっており、一般倉庫、危険物倉庫、空調庫からなる。レムチャバン港まで12kmと近い立地だ。

床荷重は2.5t/m2とし、有効階高は倉庫棟が10.0m、空調庫と危険物倉庫棟が6.0mとなる予定。

設備としては、庫内CCTV設置のほか、ドックレベラー高床式、全天候対応捌き場を備える。

<地鎮祭の様子>
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■概要
所在地:タイ王国 チョンブリー県 ロジャナ・レムチャバン工業団地
Rojana Laem Chabang Industrial Estate, 996 Moo 3 Tambol Takhian Tia, Amphur Bang Lamung, Chonburi 20150, Thailand
構造:鉄筋コンクリート造1階建
延床面積:一般倉庫5103m2、空調庫231.25m2、危険物倉庫1089m2
竣工予定:2026年8月

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