フェデラル エクスプレス コーポレーション(フェデックス)は12月2日、環境保全と地域社会貢献の取り組みとして、日本各地で従業員主導の清掃活動を行ったと発表した。
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府の複数地域で、従業員113人が公園、道路沿い、海岸などの清掃に参加。合計で約360kgのごみを回収した。
フェデックスは「環境を守ることは単なる責任ではなく次の世代への約束」との姿勢。海洋ごみを含むプラスチック廃棄物の多くは陸上から流出したもので、汚染を防ぐには発生源での対策が重要だとして、取り組んでいる。
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