日本GLPは1月21日、開発・運営する大規模多機能型物流施設「ALFALINK 茨木1」が、大阪府・大阪市主催の「令和7年度おおさか環境にやさしい建築賞」において、「商業施設その他部門賞」を受賞したと発表した。
「おおさか環境にやさしい建築賞」は、大阪府気候変動対策の推進に関する条例ならびに大阪市建築物の環境配慮に関する条例に基づき実施するもので、環境に配慮した建築物の普及促進および意識啓発を図ることを目的としている。
「ALFALINK 茨木1」は、日本GLPの「ALFALINK」ブランドの関西エリアで初となる物件として2024年、大阪府茨木市に竣工。屋上の大部分に太陽光発電設備を設置するなど環境に配慮した施設設計や、免震構造の採用、非常用発電機の設置など災害にも強いサステナブルな施設を目指している。環境性能認証ではCASBEE Sランク認証、LEED GOLD認証、ZEB認証を取得している。
また施設内には入居企業の従業員だけでなく地域住民も利用可能なマルチコートや、温かい食事を提供するカフェテリアを併設。さらに施設の堅牢性を活かし、茨木市および摂津市と「水害時における緊急一時避難場所としての使用に関する協定」締結し、地域の防災力強化を後押ししている。
同日、表彰式が行われ、審査では「大型物流拠点は地域にとって異質な存在となりやすいが、近隣住民が利用できる施設と緑化空間をエントランス付近に創出し、近隣との調和性を生み出すことに成功している。また環境にやさしい配慮が十分に可能であることを示した好例といえる」と評価されたという。
日本GLP/「ALFALINK 茨木」で新たなビジネス機会創出を目的にイベント開催

