資源エネルギー庁が8月29日に発表した7月分の石油統計速報によると、原油輸入量は1002万kl(前年同月比0.3%減)と2か月連続で前年を下回った。
輸入先国は、量が多い順にアラブ首長国連邦(430万kl、12.8%減)、サウジアラビア(346万kl、3.5%減)、アメリカ合衆国(94万kl、5734.3%増)、クウェート(78万kl、1.0%減)、カタール(23万kl、34.6%減)となっている。
中東依存度は87.6%で、前年同月に比べ10.0ポイント減と前年を下回った。
燃料油の生産は1033万kl(7.7%増)と2か連続で前年を上回った。油種別にみても、全油種(ガソリン、ナフサ、ジェット燃料油、灯油、軽油、A重油およびB・C重油)で前年同月を上回った。
燃料油の在庫は930万kl(5.2%増)と5か月連続で前年を上回った。油種別にみると、ナフサ、ジェット燃料油、灯油、A重油は前年同月を上回ったが、ガソリン、軽油およびB・C重油は前年同月を下回った。
石油統計速報/4月の原油輸入量5.2%減、中東依存度は93.7%