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玉井商船/4~6月の売上高16.6億円、営業利益3.7億円

2021年08月16日/決算

玉井商船が8月11日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、売上高16億6200万円、営業利益3億7000万円(前期は3800万円の利益)、経常利益3億6800万円(前期は5300万円の利益)、親会社に帰属する当期利益2億9900万円(前期は6400万円の利益)となった。

「収益認識に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、売上高の対前年比は記載していない。

安全と顧客へのサービスを第一に、市況リスク並びに運航リスク、さらには環境負荷の軽減に全社で努力を傾注すると共に、太平洋と大西洋を結ぶトランスオーシャン輸送に、同社所有の船舶を可能な限り配線し、安全かつ経済的、効率的な輸送と配船に努め、定期貸船も含めた新規契約の獲得に鋭意努力した。

通期は、売上高57億円、営業利益10億4000万円、経常利益10億円、親会社に帰属する当期利益7億2000万円を見込んでいる。

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