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フェアウェイS/DX時代に向けた販売物流業務の自動化・高度化

2021年10月04日/セミナー

フェアウェイソリューションズは、DX推進部門の担当者向けに「DX時代に向けた受注から配送・発注の業務を統合化した販売物流業務オペレーションの自動化・高度化」を考察した提言書を公開している。

提言書では、DX時代に向けたレガシーシステムや一般のERPシステムを再構築していく重要なポイントとして、従来の受注~出荷の業務を「実績管理型の販売管理システム+WMS(倉庫管理システム)」による販売物流業務オペレーションの自動化を阻害している要因を明らかにし、フェアウェイソリューションズが20年以上培ってきた業務知見と実績を踏まえ、経営者視点・業務担当者視点から「受注から配送・発注の業務を統合化した販売物流業務オペレーションの自動化・高度化」を実現していくための重要ファクターを提言する。

業務革新によるオペレーショナル・エクセレンス(オペレーションを競争上の優位性に高める)の実現」といったコンセプトをテーマに取り組んでおり、以下の目次の内容の資料をダウンロードすることができる。

■目次
1.DX時代に向けた販売物流業務オペレーションの自動化・高度化への取り組みの必要性
①現状課題(現基幹システムの制約による受発注業務オペレーションの弊害)
②DX時代に求められる業務オペレーションの重要なファクター

2.業務オペレーションの見える化
①販売物流業務オペレーションのあるべき姿
②販売物流業務における日常の業務オペレーション品質を維持するための支援
③業務オペレーション品質の改善活動
④DX時代に向けた販売物流業務オペレーションのシステム化の方向性

3.アナログ業務のデジタル化
①代表的な課題
②業務運用情報のデジタル化
③業務運用情報のデジタル化による波及効果

4.モノの流れの見える化
①日常的に発生するイレギュラー処理事例と課題
②「モノの流れの見える化」はDX時代の販売物流業務の基盤づくり

5.時間軸の在庫管理
①いつ出荷可能かどうか、出荷倉庫への入荷予定も含めた利用可能な在庫数が日時単位でわかる
②イレギュラー処理は、Just in Timeでの利用可能在庫数によって判断されており、広義での「時間軸の在庫管理」が整備されていなければならない

6.縦割りシステム構造によるデータのサイロ化からの脱却
①「データのサイロ化」に至った背景と課題について
②マスタや在庫管理、受発注業務の統合化・一元化に向けた現状認識
③「統合化された業務運用デザイン・業務プロセスのシステム化」の考察

7.現基幹システムの再構築に向けて

<<提言書のダウンロードはこちら>>

■問い合わせ
フェアウェイソリューションズ
問い合わせフォーム:https://www.fw-solutions.com/inquiry/conductor-form
HP:https://www.fw-solutions.com/
TEL:03-5822-6513(直通)φ-Conductor事業部
TEL:03-5822-6511(代表)
東京都千代田区岩本町2-1-18 フォロ・エムビル2F

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