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西鉄/マレーシア現地法人が2支店で地域の緑化活動

2025年11月05日/国際

PR記事

西日本鉄道のマレーシア現地法人「NNR GLOBAL LOGISTICS M SDN.BHD.」(にしてつマレーシア現地法人)は11月5日、ペナン支店とマラッカ支店、それぞれの地域で植樹と野菜の種まきを行ったと発表した。

<ペナン支店の取り組みの様子>
20251105Nishitetsu01 - 西鉄/マレーシア現地法人が2支店で地域の緑化活動

ペナン支店では、8月10日にペナン市議会(Majlis Bandaraya Pulau Pinang)と協力して、ペナン国際空港近隣のスンガイ・アラ(Sungai Ara)地区にて植樹を実施。

同社からは22名のスタッフが参加し、市議会スタッフと共に合計52本の木を植えた。

<マラッカ支店の取り組みの様子>
20251105Nishitetsu02 - 西鉄/マレーシア現地法人が2支店で地域の緑化活動

マラッカ支店では、9月13日にハントゥア・ジャヤ自治体(Majlis Perbandaran Hang Tuah Jaya)の協力のもと、マラッカ市郊外の住宅団地にて植樹と野菜の種まきを実施。

同社からは15名のスタッフが参加し、地元地域および自治体の人々とともに、100本の木と花の苗、4種類の野菜の種を植えた。

これらの活動を受け、にしてつマレーシア現地法人は「社員がボランティアとして地域の方々と一緒に活動しながら、環境への意識を高め、地域とのつながりを深めることを目指している。これからも、地方自治体や地域の人々と力を合わせて、持続可能で豊かなまちづくりを進めていく」と述べた。

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