川崎汽船が2月3日に発表した2026年3月期第3四半期決算によると、売上高7677億3400万円(前年同期比4.6%減)、営業利益687億2100万円(25.5%減)、経常利益886億2800万円(69.3%減)、親会社に帰属する当期純利益1026億200万円(64.0%減)となった。
セグメント別にみると、ドライバルク事業の売上高は2222億円(12.3%減)で営業利益は76億円(50.8%減)。
エネルギー資源事業は売上高749億円(2.4%減)、営業利益は71億円(15.6%増)となった。LNG船、LPG船、電力炭船、大型原油船等が、中長期の傭船契約のもとで順調に稼働し、安定的に収益に貢献した。
製品物流の売上高は4642億円(0.4%減)、営業利益は757億円(71.7%減)。このうち国内物流・港湾事業は、コンテナターミナル取扱量は前年同期比で増加した。
国際物流事業では、フォワーディング事業の航空輸送において米国関税の影響により自動車関連など一部では荷動きが低調であったものの、半導体輸送量は増加し、事業全体では概ね堅調に推移した。
完成車物流事業は豪州各港での取扱量に影響を与える新車販売台数が高水準で推移し、輸送台数及び保管台数も堅調に推移した。
通期は、売上高1兆60億円(4.0%減)、営業利益840億円(18.3%減)、経常利益1000億円(67.5%減)、親会社に帰属する当期純利益1150億円(62.3%減)を見込んでいる。
ハマキョウレックス 決算/4~12月の売上高4.6%増、営業利益9.4%増