日本貨物航空(NCA)は、昨今の燃油価格の急激な高騰を受け、4月16日発行の航空運送状(AWB)から日本発国際貨物の燃油サーチャージの改定方法を変更する。
これまでは、「適用月前々月の燃油価格の1か月平均を基に適用月の燃油サーチャージを決定」としていたが、「適用前月の1~15日または16~月末日の燃油価格の半月平均を基に、適用月1~15日または16~月末日の燃油サーチャージをそれぞれ決定」に改め、変更頻度を月1回から2回に上げる。
<4月16~30日の重量1kg当たりのサーチャージ額(改定後欄)>

新たな決定方法に従い3月後半の燃油価格(シンガポールケロシン平均価格)208.76米ドルに基いた4月16~30日の重量1kg当たりのサーチャージ額は、TC1(主に北米・中南米)とTC2(欧州・アフリカ・中近東)向けが現行の79円から247円に、TC3遠距離(東南アジア)向けが67円から142円に、TC3近距離(東アジア)向けが56円から111円に引き上げられる。