鴻池運輸は4月6日、グループ会社の九州産交運輸が佐賀県鳥栖市に新拠点「鳥栖定温流通センター」を開設、同日より稼働開始したと発表した。
「鳥栖定温流通センター」は、医薬品や半導体部品などを保管できる定温・保冷倉庫に加え、別棟で297m2の危険物倉庫も備える。
また、「鳥栖IC」から0.5kmの好立地にあり、九州全域に効率的な配送が可能なだけでなく、半導体企業が進出する熊本都市圏へのアクセスも良好。
なお、今回の「鳥栖定温流通センター」開設に伴い、既存の3拠点である「中九州センター(福岡県小郡市)」「鳥栖センター(佐賀県鳥栖市)」「鳥栖コンテナ事業所(佐賀県鳥栖市)」を閉鎖し、倉庫機能を段階的に集約、さらなる物流効率化を進める予定だ。
倉庫内にはバース36台を備え、入退場時の安全装置も設置。適温・セキュリティ管理・防虫防鼠といったGDPガイドラインに準拠している。
また、耐震構造や太陽光発電システム・非常用発電機といった、BCPにも対応した設計だ。
■施設概要
名称:鳥栖定温流通センター
所在地:佐賀県鳥栖市姫方町567-1
延床面積:3万1336m2(事務所を除く)
規模:鉄骨造り4階建て倉庫
特徴:倉庫内バース36台、危険物倉庫(別棟297m2)、倉庫内バース入退場時の安全装置を設置、GDPガイドラインに準拠(適温・セキュリティ管理・防虫防鼠)、BCP対応(耐震構造、太陽光発電システムと非常用発電機を完備)
竣工日:2026年3月31日
稼働開始日:2026年4月
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