日本郵船は、グループ社員の社会貢献活動をポイント化した「YUSENボランティア・ポイント」を集計・現金に換算し、子どもたちへの教育支援活動などを行っている団体へ寄付した。
<NPO法人キッズドア渡辺理事長と学生ボランティア(当時)による報告会>
「YUSENボランティア・ポイント」制度は、グループ社員による社会貢献活動を促進する目的で、2014年に開始した。
社員が行った社会貢献活動を内容に応じてポイント化、年毎に集計したポイントを現金に換算し、社会貢献活動団体へ寄付する仕組み。2016年は参加者によるアンケート投票の結果、2015年に引き続き3団体に寄付先を決定した。
決定した3団体は、「NPO法人 キッズド」、「公益財団法人みちのく未来基金」、「認定NPO法人 アイキャン」。
郵船ロジスティクス/大塚製薬とSAF利用の輸送サービス利用契約締結