センコーは6月5日、大阪・梅田で「関西サプライチェーン・ロジスティクスセミナー」を開催する。
労働力不足や高齢化、DX推進によって、物流に関する機能やサービスのさらなる高度化が求められている。セミナーではこれらの課題解決に向けたヒントや導入事例などについて、各界のスペシャリストが講演する。
■開催概要
日時:6月5日(木) 13:00~16:10
会場:梅田スカイビルタワーウエスト36階 スペース36L
定員:100名
参加費:無料
■内容
Session 1(13:20~14:05)
「ネスレ日本の物流戦略:中距離帯モーダルシフトからその先へ」
ネスレ日本
サプライ・チェーン・マネジメント本部 物流部
部長 兼 プロジェクトマネージャー
伊澤 雄太氏
プロジェクトスペシャリスト
坂口 治夫氏
Session 2(14:20~15:05)
「物流政策の課題と今後の展望」
国土交通省
近畿運輸局 交通政策部 環境・物流課 課長
山田 宏氏
Session 3(15:20~16:05)
「“2026年問題”対応に向けて荷主企業が取り組むべき生き残り戦略」
船井総研ロジ
執行役員 コンサルティング本部 副本部長
田代 三紀子氏
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