シーアールイー(CRE)はこのほど、自社ウェブサイト内「物流クロスオーバー」コーナーに、関西SM物流研究会の座長を務める平和堂の財田晃・物流部長へのインタビュー記事を掲載した。
「物流クロスオーバー」は菊田一郎氏の連載取材コラムで、「物流企業と荷主業界の垣根を超えた相互理解と問題解決を支援し、産業界全体の発展に寄与する」ことをミッションにしている。
スーパーマーケット業界では今、業界全体の物流効率化に向けて共同で製配販連携・物流課題解決に立ち向かう「SM物流研究会」が動いている。
今回は同会のうち、関西企業が集まった「関西SM物流研究会」の座長を務める財田氏をゲストに迎えたもの。
同じく研究会に参加していても、諸条件や困りごとは各社異なる。滋賀を中心に関西・東海・北陸へ166 店舗を展開する平和堂・エールでは、どこに焦点を当て、同業者や川上側との連携をどう進めようとしているのか、などについて研究会活動と合わせて詳しく聞いている。
■関西でもスーパー業界から製配販連携、業態超えた「物流協業化」にも挑戦|物流クロスオーバー