ヤマタネが11月2日に発表した2019年3月期第2四半期決算によると、売上高273億9400万円(前年同期比3.6%増)、営業利益33億5000万円(43.9%増)、経常利益31億9000万円(50.3%増)、当期利益18億1200万円(33.9%増)となった。
物流部門では、堅調な国内経済を背景に倉庫の保管残高・荷動き共に底堅く推移したことから売上高は104億8000万円(0.5%増)となった。
一方で営業利益は、荷役や運送関連の下払い費用の増加等により14億8100万円(4.4%減)となった。
通期は、売上高643億3000万円(1.3%増)、営業利益53億8000万円(16.6%増)、経常利益50億2000万円(15.9%増)、当期利益29億9000万円(17.5%増)を見込んでいる。
横浜冷凍 決算/10~6月の売上高5.2%減、営業利益43.5%増