JR貨物は12月17日、台風19号で被災した宮城県丸森町の災害廃棄物を、受け入れ先の処理工場がある横浜市まで鉄道輸送すると発表した。
これは、丸森町からの要請を受けて、12月18日から実施するもの。宮城県丸森町から搬出される可燃性の災害廃棄物を、横浜市資源循環局の都築工場へ搬入するため、仙台貨物ターミナル駅~横浜羽沢駅までの区間で、1週間あたり100トンの災害廃棄物をコンテナ輸送する。
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2019年12月17日/3PL・物流企業
JR貨物は12月17日、台風19号で被災した宮城県丸森町の災害廃棄物を、受け入れ先の処理工場がある横浜市まで鉄道輸送すると発表した。
これは、丸森町からの要請を受けて、12月18日から実施するもの。宮城県丸森町から搬出される可燃性の災害廃棄物を、横浜市資源循環局の都築工場へ搬入するため、仙台貨物ターミナル駅~横浜羽沢駅までの区間で、1週間あたり100トンの災害廃棄物をコンテナ輸送する。