船井総研ロジは9月1日、AI搭載型次世代ドライブレコーダー「AIロジレコーダー」を発売した。
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AIロジレコーダーは、AIがリアルタイムで運転動画を分析し、ドライバー個々人の運転のクセや傾向を把握するとともに、「わき見」「車間距離不足」「一次不停止」「速度超過」「急加速」「急減速」「急ハンドル」など7つの危険シーンを自動で検出する。
検出された危険シーンはタイムリーに確認可能で、運行管理者が次回の出庫時に指導に役立てることができる。
外向きカメラと内向きカメラを搭載しており、外向きカメラでは車両周囲の危険を検知。内向きカメラではドライバーの目線を感知し、スマホ操作によるわき見運転や、左右確認不足などを検知する。